将棋のアマ名人戦やその他の、アマチュアの為に設けられたタイトル戦って、いくつあるのでしょうか…??
また、これら、アマ名人戦、アマ棋聖戦?等のタイトル戦って、プロのタイトル戦のように、
挑戦者の決定戦をやって、それに勝った挑戦者と昨年のタイトル保持者が戦う形式になっているのでしょうか??
それとも、NHK杯トーナメントのように、毎年、トーナメントで、アマ名人戦等を、決定する形式なのでしょうか…??
やっぱり、アマ名人戦とかで優勝する人って、、元奨励会員の方(奨励会時代に3段リーグや2段までいった人等)がほとんど、タイトル獲得者になっているのでしょうか…??
今までの歴史を紐解きますと…。。
ご回答、お待ちしております
どうぞ、ヨロシクお願い申し上げます(ペコリ)
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メジャーな個人選の大会は下記になりますが
この中でタイトル形式で行われるのは「朝日アマ将棋名人戦」のみです。
先に2勝した方がタイトルホルダーとなります。
地方の大会であれば、タイトル形式のものは他にもあります。
今は元奨励会員と一般アマが4:6~3:7で優勝を分けあっている感じでしょうか。
ただし元奨励会員でも敢えて出場しない人もいるので
まともに出場した場合は元奨励会員の優勝割合は高くなると思います。
最近の有名な元奨励会員は 瀬川晶司(現プロ4段) 今泉健司(現奨励会3段) 渡辺俊雄 鈴木英春 秋山太郎 桐山隆 渡辺健弥 の各氏です。(敬称略)
・日本将棋連盟主催、共催
アマチュア竜王戦
全日本アマチュア名人戦
アマチュア王将位大会
全国支部将棋対抗戦・個人戦(ただし支部会員のみ)
・主要アマチュア大会
朝日アマ将棋名人戦
しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会
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