2012年3月28日水曜日

人間代表にふさわしいのは誰か

人間代表にふさわしいのは誰か

近い将来、将棋でトッププロがコンピュータに負ける日が来ると思いますが

人間代表としてコンピュータに負ける

チェスのカスパロフのような役をやるのは

誰がふさわしいですか?



①羽生善治②渡辺明③糸谷哲郎④豊島将之⑤佐々木勇気⑥その他


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koregasinzituさんの言ってる意味がわからない

殆ど完全とか先手必勝の可能性が99.99999%とか・・・

俺は①だと思います



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誰がふさわしいか、というのは意味がありません。

もうすでに、羽生がコンピュータに負けているからです。

今、将棋は殆ど完全解明されてしまいました。

先手必勝の可能性が99.99999%のようです。



何故プロが存続しているのかが疑問です。


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質問者です



afloblue2001さん回答ありがとうございます。



-質問内容訂正-



誰がふさわしいか?だとどう考えても羽生になっちゃうんで

誰になると思うか、にします。


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カスパロフ相当というか、

周りが納得する人選は

(コンピュータが人間を超えたと)



①羽生善治

しかないですね。知名度からいっても。

でも、カスパロフも最初の対決では

勝っているし、一度は勝たないとね。



まあ、羽生さんは最後の砦みたいなものですから

(RPGのラスボス?)

しばらくは、渡辺竜王かその世代の人が

指すと思います。



羽生さんが仮に負けた後、

誰か、若いプロがコンピュータに勝っても

特に、大きなニュースにはならないでしょう。

(コンピュータ側の勝ち逃げに近い形になるし、

実際一度抜かされたら、一番勝負はともかく

ある程度の番勝負でしたら追いぬけないでしょう)





独立行政法人 理化学研究所



が、富士通と日本将棋連盟とで

「将棋における脳内活動の探索研究」

を行っています。

http://www.riken.jp/r-world/info/info/2008/081111/index.html



富士通は

理化学研究所の

新スーパーコンピュータシステムを受注しています。



~ 「次世代インテル® Xeon® プロセッサー

(開発コード名:Nehalem)」を搭載する

PCサーバ「PRIMERGY」で大規模並列PCクラスタを構築 ~



理論ピーク性能が現行システムの約9倍の108テラフロップス(TFLOPS)

新スーパーコンピュータシステムは、

2009年度第2四半期の本格稼働を予定しています。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/12/8.html



多分、これと闘うのだと思います。

ただし、ChessのDeepBlueはチェス専用プロセッサを

追加しているスパコンでしたが、

普通のスパコンで将棋ソフトを効率よく走らせるには

それなりの期間と費用をかけたプログラム開発が必要です。

その費用をだれが出すのかという問題はあります。

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