ボナンザと渡辺竜王の勝負で人間が勝って正直ホっとしましたか?
|||
絶対勝つと確信していましたので、勝ったという結果に対しては「当然」と思っただけですが、将棋の内容は竜王と「差のない勝負」(保木さん言うところの「鑑賞に堪える棋譜」)だったことに、ある種のショックのほうが大きいです。
もはや二流以下のプロではいつ負けても不思議ではありません。
実は当日、現地の品川プリンスホテルで観戦していました。流石の竜王もあの雰囲気と負けられないプレッシャーで表情が硬かったですね。
|||
ほっとしました。C=(^◇^ ; ホッ!
|||
私は人間なのでホッとしました。
ただもう10年くらいでトッププロと互角になると思いますよ。
現在でも時間の短い将棋ではプロ初段レベルとは互角以上のようです。
トッププロが開発に参加しないと強いソフトができないと主張される方がいらっしゃいますが、
プログラムというものをご存知ないようですね、
人間にできないことを効率良くやらせるのがプログラムなわけで、
プログラムを組んでいる当人以上の力を発揮させるのは造作もありません、
ボナンザを開発した方もアマの強豪というわけではないですし。
単純な計算能力という点では既にコンピュータに太刀打ちできないので、
将棋というゲームで太刀打ちできなくなるのは何ら不思議ではありません。
まだコンピュータの計算能力を効率よく将棋というゲームに利用できていないにすぎません。
チェスではすでに世界チャンピオンが敗れていますし、将棋も将来負けてしまうでしょう。
ただトッププロがコンピュータに負けても将棋自体は人間同士で行うゲームである以上、
悲観する必要はまったくありませんが、
人間は自動車に走りで勝てないし、重量挙げでパワーショベルに勝てるわけありませんよね、
それと同じことが将来起こるだけです。
|||
持ち時間が長かったので、心配はあまりしていませんでした。
まあ持ち込んだマシンが高性能だったらしいので、その面での不気味さは
ありましたが。
演算能力はコンピュータに勝てないんで、短い持ち時間の将棋だと
危ないところがありますね。
でもそれは、本質的な部分とは少し違いますから。
本当に人間を上回った、というには持ち時間8、9時間の将棋で
ボナンザが勝たないと。
|||
○ボナンザと渡辺竜王の勝負で人間が勝って正直ホっとしましたか?
●正直ホっとしました。
私も心配だったので、同じような質問をしました。
その回答ですが、コンピュータのソフトは、あくまでも人間が作るものであり、
その限りにおいて、トップクラスの人間を上回るソフトが出来る心配はないそうです。
ただ、羽生さん、谷川さん、渡辺さんなどが一致団結してソフト作成に参加したら、
プロと言えども、ソフトに勝てる人はそういないと思います。
彼らがソフト作りに参加しないことを祈るばかりです。
|||
ホッとしましたね タイトルホルダーの竜王ですし 渡辺竜王は 羽生世代につぐ強さと思いますしね
竜王が負けたら 他の棋士も立場がありません
ボナンザ戦見てましたが まだボナンザはおかしい手指しますし まだ改良の余地はあると思いますし まだ 人間が勝っていくと思います
0 件のコメント:
コメントを投稿