将棋は地頭良くないと強くなれませんか。
そんな先入観があります。
|||
うそだな!
名人クラスはオール5?
うそだ!
羽生の成績は真ん中よりやや下くらい
羽生は笑いながら話してたぞ!
「勉強はあまり得意ではなかったですね」とな!
谷川もそうだ。
勉強には力が入っていませんでしたと言っていた。
渡辺明も同じ!
得意分野と苦手分野は当然ありますと言っていた。
地頭は良いだろうが、得意不得意は必ずある。
人間だからな!
|||
頭がいいというのは、勉強が出来るという
ニュアンスでしょうか?だとすると、
アマの大会では、東大や一流企業が
強いことが多いので、頭がいい(=勉強が出来る)人は
将棋が強い傾向があると言えます。また、将棋には
集中力・記憶力・ひらめきも必要なので、頭がいい人は
そういう要素を兼ね備えているから強いともいえます。
しかし、本来将棋が強いと言うことは、
将棋のルールの中で、相手より先に玉を詰ます技術が高い、
というだけのことです。また、東大だからと言って、
全員が強いなんて事はあり得ません。
向かない人もたくさん居るはずです。
強くなるためには、頭がいい悪いよりも、慣れの要素が大きいと思います。
|||
名人クラスの人はみんな
学生時代は体育1で他はオール5の方が多いそうです
予測と記憶の世界でもありますんで、いまさら勉強がどうのでは
ないような気がしますね
0 件のコメント:
コメントを投稿