2012年3月12日月曜日

渡辺明の本音

渡辺明の本音

-渡辺竜王、次の竜王戦第6局について一言

お願いします。



渡辺「竜王戦?ああ、忘れてました。後1局あったんですね。

めんどくさいなぁ!1日で決着をつけちゃまずいんですかね?」



-羽生対策は万全であるということでしょうか?



渡辺「対策も何もありません。普通に指して、普通に勝ちます。

もう彼に私に対抗する力はありませんから。」



-自分より羽生名人の問題だというのでしょうか?



渡辺「今の将棋界がぶつかっている壁のようなものがありますが、

私一人がその壁を超えています。羽生さんや谷川さん、森内さん

や佐藤さんといった棋士は、この壁を超えることは出来ないでしょう。

もはや羽生名人では私の相手にならないんですよ。」



-壁を超えたということは、レベルが違うということでしょうか?



渡辺「羽生さんは今まで、色々な壁を超えてきました。後に続く

私達は羽生さんの作った道を歩いてきたのです。

しかし、今の壁は羽生さんでは超えられない壁です。

私の後にこの壁を超えてくるのは、もっと若い世代の棋士です。

簡単に言うと時代が変わったんですよ。」



-ここで皆さんに質問です。

以上のコメントについてご意見をお聞かせください。


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案外本気で思っているかもね。



渡辺明は今度の竜王戦第6局に勝てば竜王七連覇だ。

負けても7局で勝つかもしれん。

七連覇の可能性は88%くらいあるんじゃないの?



しかも、羽生に2勝、森内に2勝、佐藤に2勝と羽生世代

を代表する3人に2回ずつ防衛したことになる。

はっきりと渡辺明の方が上であると証明した形だ。



七連覇という連覇も半端ではない!

過去七連覇を達成した棋士は羽生、大山、中原の3名のみ

佐藤や森内はもちろん、谷川も経験がない数字だ。



渡辺明は現在最強と言ってもいい棋士だろう。

近い将来に二冠、三冠とタイトルを増やすのは間違いない。



その時に敵になるのは、豊島や糸谷や広瀬といった若い棋士

で、間違いなく羽生世代ではない!



もしも、羽生にチャンスがあるとしたら今年だけだ!

今年に竜王になれなかったら、羽生の永世竜王はもうないだろう。



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中原、大山の関係を思えば、渡辺さんに羽生さんが挑戦していく構図になる可能性は高いですが、豊島さんという将来の名人候補が割り込んでくるじゃないかなあと個人的には思います。


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お前、竜王に対しても名人に対しても無礼だな


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>以上のコメントについてご意見をお聞かせください。



貴重な質問スペースの無駄遣いだと思います。

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