将棋の定跡書で優良な本があれば教えてください。居飛車、振り飛車問いません。やや難易度が高いのでもOkです。
次の一手や詰将棋集みたいな問題集ではなく定跡や実践集などでお願いします。
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私は居飛車党で矢倉や急戦などを得意としているので、お勧めするのは「矢倉の急所」シリーズとやっぱり渡辺竜王の「四間飛車破り」ですかね。
四間飛車破りのほうは私としては穴熊編より急戦編のほうが役に立つ上に深さも深いと思います、「なぜこの変化がないのか?」などの歴史を一つづつ紐解いてくれのでちゃんと読み込めば定跡を覚えられるだけでなく棋力も上がると思います。
あと、オールラウンダーの方のようなのでいいますと、矢倉を指すのであれば「対急戦矢倉必勝ガイド」これも結構いいと思います、ってかむしろあんまり知らないと矢倉戦で右四間などに簡単につぶされたり優勢に立たれたりしやすいのでそういう意味では必読って感じもしますね~
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やっぱり藤井九段の「四間飛車の急所」シリーズはよかったですね。
振り飛車・居飛車どちらにもとても参考になるのでお勧めです。
あとは同じく藤井九段の「相振り飛車を指しこなす本」もおすすめです。振り飛車党は読んでおくとグッド!!
渡辺竜王の「四間飛車破り」シリーズも良書だと思います。
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相振りレボリューション
これはヤバい☆
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最近読んだので良かったのは「早分かり 中飛車定跡ガイド」所司和晴著です。
ゴキゲン中飛車の定跡書で1から丁寧に解説されています。超速・丸山ワクチン・超急戦・47銀型などなど。
局面図一つ一つに形勢判断が書かれてあり大局感を養うのにも良いです。
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腐るほどありますよ(笑)
まあ、そこから選ぶのもしんどい作業ですけどね。
私のおすすめは、佐藤康光棋士が出しているシリーズですかね。
佐藤さんは今波に乗っている棋士ですし、中身も定跡編と実践編に分かれていて、たいへん便利です。
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